産婦人科の改善点
産婦人科は、産婦人科医の不足という大問題もありますが、患者から改善点を求める声の多い診療科目とも言われています。
産婦人科ではプライバシーが守られるということが他の診療科目より大きく求められることがおいですし、デリケートな人に知られたくない問題が多いということもあるからでしょう。
特に産婦人科へ求められる改善点としては、もっと患者への配慮をして欲しいという点です。
例えば、検査結果や診療内容について、複数の診察室がある産婦人科では特に、大きな声で話すのをやめて欲しいということがあります。
特に隣の診察室との仕切りがカーテンだけしかなかったり、待合室との仕切りもカーテンになっていたりする場合などは、患者さんの症状はもちろん、性生活にかかわるような事柄も大きな声で話されたりすることがあったりして、患者さんが傷つくということがみられます。
そのため、施設自体もドアで仕切りを作ったり待合室と診察室との距離を開けたりするなどの改善をして欲しいという声もあるほどです。
また他にも、内診をする際に、内診台に上がった状態のまましばらく待たされたり、内診台に患者さんがいるにもかかわらず話をしながら内診をされたりするということがあります。
内診は、産婦人科特有の診察方法ですが、産婦人科の中でもかなり抵抗感を感じやすい診察方法で、この内診があるために産婦人科へは行きたくないという方もいるくらいです。
ですから、内診台からは出来るだけ早く降りたいと思っている患者さんが多いため、その気持ちに対する配慮をして欲しいということもあります。
その他、産婦人科はその診療科目の特徴から、妊娠中の女性と不妊治療を行なっている女性が同じ待合室にいる状況になる可能性が高くあります。